CHI(シーエイチアイ)@未来の備忘録

健康に生きる。無知を知る。自己受容。HSP

病院

「昨日の行動を15分で振り返る」

昨日の仕事は、午後の休みを入れていた。

理由は、病院に行くからだ。

私は、高校生の時から病気を持ち始めた。

そこから、もうそろそろ10年の時がたとうとしている。

早いです。10年間四苦八苦して本当に大変でした。

そう感じた10年でした。

私は、仕事を終え、自宅へ帰り仮眠をとった。

そこから、病院へ向かった。

先生と会うのは3か月ぶりなのかな。いい人である。声も低く、落ち着いた話し方をする人だ。

いつも通り。最近の様子と次の予定をいれた。

私は、最近になり、自分に元気が出てきたと感じていた。

なにか、神経が繋がったような気がした。

それの影響なのか先生に報告してみた。

私と同じ病気の人の助けにいつかなりたいです。

だから、研究とかしている方いませんか。と声をかけ見た。

面白いですねと話がある。

私の専門ではありませんが、知り合いは居ます。

なにか聞いておきたいことがありますか。と聞かれた。

私は、病気と脳機能の関係を知りたいと話した。

具体的ではなかったのか。うまく伝わらない。

私の病気は以外にも周りに多く性格や背景など家族歴、そんなようなものが似ている気がしていた。

そこで、脳機能の使い方。思考の偏りが脳血流や神経ネットワークにどう影響しているかきになったのだと感じた。

気分が落ち込みやすい病気の人も類似しているのでは、と仮説も立てている。

そこで、どのようなトレーニングや思考をすれば、生きやすさを感じるか。自己効力感というのか。人間すべてに言えると思うが。そんな本がだせたら面白いだろうなとか。妄想を拡げてみたりした。

家に帰る途中に膨らんだ想像を必死にメモをとり忘れないようにした。

本当に私の脳はワーキングメモリーが小さいと感じた。

これも思考の偏りが影響している可能性もある。

今後とも、解明が必要である。様々な文献を散策してブログに乗せていきたい。

以上。